認知症予防④ 私も始めています、認知症予防! 

脳活バランサーCogEvoで今日も活き活き! 5分で、楽しく、ネットで、見える化!

こんにちは。『認知機能の見える化』研究所 森保です。
突然ですが、先月、43歳になりました。
認知症予防をスタートするのにぴったりなお年頃です。

認知症予防を始めるのに、早すぎることはない!!

■2度目の成人式を迎えたら・・・

最近、『認知機能の見える化』研究所では、まだまだ若い世代の認知症予防の取り組みについて考える機会が増えています。

認知症の代表的なものといえば、アルツハイマー型認知症。このアルツハイマー型認知症の原因としては、脳の中にタンパク質の一種が溜まることではないか、と言われています。また、そのあるタンパク質は、ある日突然溜まるのではなく、40歳代ごろから、少しずつ、すこしずーつ、溜まってくる…とのことです。そして、それがいつの間にかどんどん溜まり、そうこうするうちに、「あれ??」「おや??」という状況が増え、やがて認知症という状態になっていく、、、という事のようです。

なので、『認知症の予防は、40代から始めましょう!』ということを、認知症関連の研修会や学会や勉強会に参加するたびに、聞くようになりました。

タイムリーなことに、本日の日本経済新聞のWebサイトでも、『40代からの認知症予防 まず1日4000歩で脱メタボ 40代から始める認知症対策(中)』という記事が配信されています。

参考:日経電子版 NIKKEI STYLE 
『40代からの認知症予防 まず1日4000歩で脱メタボ 40代から始める認知症対策(中)』
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28725500Z20C18A3000000?channel=DF260120166496

 

そう、2度目の成人式を迎えたオトナの中の大人のあなた、そして、私。
健康により一層気を配る、それがこれからのオトナのたしなみ、です。

 

■何をしましょうね、私たち。

正直なところ、40歳代から認知症予防をしよう!といっても、ピンとこないと思います。巷にあふれている脳を鍛えるドリルや体操は、どちらかというともっと高齢の方向けで、物足らないような、達成感がないような・・・。どうすればよいのでしょうか?

上記のNIKKEI STYLEの記事にもありますが、40代、50代の働き盛り世代の私たちには、必要なのは生活習慣病を予防すること、生活習慣を整えることが大切です。

つまり

  1. 食生活を良い習慣にすること
  2. 有酸素運動を適度に行う習慣をもつこと
  3. 規則正しい生活をすること

この3点は、10代、20代の人にももちろん大切ですが、基礎代謝が落ちたり、ホルモンバランスが変化する40歳ごろからは、より一層、重視する必要がありますね。

とはいえ、それが大切だというのは、大勢の人が分かっていること。言われなくてもわかっているし、何度も言わなくてもわかっている。わかっているけれど、なかなか、できないことでもあります。

生活習慣を整えることは、生活習慣病を予防することにつながります。そして、生活習慣病は、将来の認知症になるリスクを減らすと言われています。塩分過多に気を付け、高血圧を予防することは、脳の血管に過大な負荷をかけることを予防します。血液の脂質異常を予防することは、血管内をスッキリ綺麗に保ち、しなやかな血管を維持することで、脳の血管の詰まりや破れを予防することにつながります。糖尿病を予防することも、血管の状態を良く維持することにつながります。これらは、最終的にはすべて脳の血管にも影響することです。

40代の私たち。認知症予防で認知機能のハードなトレーニングをするのも時には良いものですが、日頃から、まずは身体を健やかに、血管も健やかに維持することを心がけることが、取り組みやすいかと思います。

 

■食生活に気を配る

働いていると、食事は不規則になりがち。働くだけでなく、育児や介護なども行っている方の場合、自分のことは後回しになってしまっているかもしれません。「食生活に気を付けましょう」と言われても、『やれるならやりたいんだけど・・・』と思うばかり、という方も多いでしょう。どう気を付ければよいでしょうか。

生活習慣病の予防としては、まずは、食生活。

身体は、食べたもので、出来ている!

最近では、野菜を先に食べる、糖質を少なめにする、たんぱく質をしっかりとる、などなど、さまざまな食生活への取り組みが紹介されています。

大切なのは、何事もそうですが、過度にやりすぎない、ということ。糖質を避けてゼロにするのも、たんぱく質ばかり取るのも、やりすぎるのは良くないものです。

バランスよく食べる、野菜をあまり食べる機会がない人はできるだけ野菜を少しでも多く食べるように心掛ける、満腹になるまで食べようとせず腹八分目を心がける、寝る前の2時間・3時間は食べないようにする。

ごく当たり前のことが大切ですね。

ちなみに私はここ最近、おやつはミニトマトを愛用しています。水分をたっぷりとるようにしています。そして、「認知症予防にはカレーが良いらしい」というのを聞いたので、カレー好きの私は、週に一度カレーを食べるのを楽しみにしています。

 

■運動量を増やす

仕事をしながら、趣味に運動をしている方は大勢いらっしゃると思いますが、運動習慣がない私からすると、『すごいなー!!!』と思います。私の周囲でも、マラソン大会に何度も出ている人、100Kmぐらい走る人、毎週泳ぐ人、ダンスや球技を毎週末楽しんでいる人などなど、大勢いらっしゃいますが、すごい・・・。

有酸素運動をすると良い、ということは、多くの人が分かっていると思います。でも、わかっちゃいるけど、できない・・・ということは、あるものです。だって、忙しいですから。家のこと、いろんな活動のこと、しなければなりませんし。走っている時間があったら、寝たい!ということも、ありますね。

そうであれば、そうであっても、運動量を増やす方法はあります!!

例えば、オーソドックスですが・・・

  1. エレベーター・エスカレーターを使わず、階段を使う。
  2. 一駅歩く。
  3. コンビニにいくのに、車を使わず、歩いていく。
  4. トイレに行く際に、つま先立ちで歩いていく。
  5. 電話に出ている間、おなかを引っ込めておく(あまり長時間だと、ツライ・・・)
  6. 姿勢を正して座る!

なお、私は、階段利用を駅を利用する場合にやっています。最初は少し疲れますし息も切れますが、慣れてくると、慣れてきます!ちょっとぐらい長い階段でも、平気。大丈夫!楽に登り切れるようになると、成長した自分を実感できます。そうです、40代でも、50代でも、成長するんです♪

 

■規則正しく、睡眠をとる

規則正しい生活をしましょう!ということの、もっと簡潔な表現は、「規則正しく寝起きしましょう」ではないかと思います。ついつい夜がおそくなって、朝は眠いのを無理やり目を覚まし、ぼんやりしながら仕事に行く…。頭痛がしたり、あたまが重い状態では、考え事をしても良い結果はなかなか出ません。

とはいえ、スッキリねる、スッキリ起きる・・・の、難しいことったら。

でも、出来るだけのことを考えましょう。無理のない範囲で、考えましょう。

  1. 寝る前にスマホを見ない。
  2. 満腹に食べてすぐに寝ない。
  3. お酒を飲んで寝ない。
  4. ぬるめのお風呂に入って、のんびりした雰囲気を作る。
  5. 暑すぎず、寒すぎない環境づくり。

こんな感じでしょうか。

おそらく、1スマホを寝る前に見ない、と、5の快適な環境づくりは、特に時間を書けなくても、取り組みやすいものかと思います。

良い生活習慣は、良い睡眠から!!

私はできるだけ、1-5のすべてを実現できるように、と思っていますが、でも、毎日毎日は難しいですね。時には、夜中に食事をする必要がある場合もありますから。

何事も、100%実行すべきだ!というものでもないと思います。少しずつ、良い方法が増えるようにしていけると良いですね。

 

■未来のために、今から始めましょう

まだまだ40歳代、50歳代は、若いです!認知症になったり、介護が必要となったりする、そんな未来はまだまだ自分のこととして描けないかもしれません。しかし、身体の中では、生きてきた年月分の何かが、着実に積みあがっています。それは、良いものであることもあるでしょう。でも、そうでない場合もあるでしょう。

健康とは、身体だけのものではありません。頭も、気持も、健やかであることが大切です。人生100年の現代社会では、40歳代、50歳代は、まだまだ人生の折り返し前の可能性もあります。まだまだ続く未来、認知症予防は一つの目的と言えますが、それだけでなく、身体も気持も元気でいられるように、心地よく活き活きと生活する習慣を始めましょう!

認知機能のトレーニングは、40歳代ではまだまだ早い!と思われるかもしれません。しっかり仕事をし、人とコミュニケーションをとったり、予定を管理したり・・・。現在は仕事についていなくても、例えば家事をすることや、介護をすることや、PTAや近所づきあいをすることは、いろんな認知機能を活用することが必要で、それ自体がトレーニングになっています。社会参加そのものが、将来の認知症予防につながるものだといえます。

『認知症予防を始めましょう!』でも、そんなに難しく、深刻に考える必要はありません。

毎日の生活習慣を少しだけ良い方向に、心地よく健やかな毎日が過ごせるように。

今日から始めてみませんか?

 

■チェックとトレーニングなら、CogEvoにおまかせ

脳活バランサーCogEvoは、認知機能のトレーニングとチェックを行うクラウドシステムです。

脳活バランサー CogEvoは、認知機能を「見当識」「注意力」「記憶力」「計画力」「空間認識力」の5側面に分類。
これらの機能を実績ある12種類のタスクを行うことにより、個々の認知機能の特性を把握できます。
結果を記録する事で、時系列に沿った推移を確認する事ができます。

また、楽しく取り組めるので継続できることも大きなポイントです。
アセスメント(見える化)とトレーニングを実現し、日々の認知機能を記録することで、脳の変化の予兆を掴み、認知機能の見える化を実現します。

認知機能を「5分で、楽しく、ネットで、見える化!」

 

これまでの、認知症予防がテーマの記事一覧

認知症予防① まずは、自分について目を向けよう!

認知症予防② 普段の生活で認知機能エクササイズ!

認知症予防③ 趣味を続ける、趣味を持つ

 

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